このサイトは、ASJホスティングサービス
にお世話になっています。
契約情報を見ましたら、最初の契約が 2000/06/28ですから、もうじき10年のお付き合いになるんですね。
以前は「アドミラルシステム」という名称だった会社さんで、マザーズ上場企業です。この業界の中では老舗の部類ですね。
実はMovable Typeを使用するキッカケになったのも、こちらのマニュアルにMT4のサーバーインストール方法の解説があったからです。
アフィリエイトのA8.net
に出広されていましたので、提携申請をしまして記事を書いてみる事にしました。(正直に書きすぎですね。)
ご興味のある方は、ご自身の環境と比較する意味も含めてお付き合い下さい。
サーバー環境について
ASJのマニュアルにもありますが、MT4.2をインストールする環境は整っています。MTOS(MT5)のインストールも問題ありません。現在、このサイトは、MTOS 5.01で稼動しています。MediaWikiも大丈夫です。
このサイトがあるサーバー環境は、下記の通りです。(契約種別は、二番目に安いLiteです。)
- FreeBSD 6.3-RELEASE-p12
- Apache
- MySQL 5.0.83
- perl 5.8.8
- php 5.2.11 (モジュールモード)
- Ruby 1.8.6
- Python 2.5.2
- phpMyAdmin 3.2.0.1
- Perl経由でSqliteも使用できます。
- crontabも使用できます。
申し分ないですね。
Perlモジュールも、普通に使用するものはインストールされていますので、不便を感じる事はありません。悪くないです。ちなみに、Perlは、どのディレクトリからも実行できます。
トラブルについて
この10年、ASJホスティングサービス を使用している間、トラブルは一回だけでした。
ちなみに、現在3つのホスティング契約をしています。(いずれもLite)一番多かった時期には都合5ドメイン分の契約をしていました。そのうち2ドメインは専用サーバーを建てる事となりまして解約しました。解約手続きも、トラブル無く気持ちよく済んだ覚えがあります。
さて、トラブルですが、契約条件変更にともないサーバー移動した際、メールが一時的に不通になりました。サポートに電話して、数時間で復旧しました。原因ははっきりと説明してくれませんでしたが、たぶんMXフィールドの記述ミスだと思います。
サーバー移動処理後、新サーバーの稼動通知がされた後もメールが届かないので、こちらで気付きサポートに電話して直してもらったものです。最初からサーバー移動に伴うサービス中断を織り込み済みだったので、大事には至りませんでした。ミスが無いのが大前提ですけど、電話してすぐに直してくれたので、まぁ良いかなと。
それ以外では、預けているすべてのドメインについて、サービスが中断した記憶はありません。自分の運が良いのか、はたまた、ASJの管理が良いのかわかりませんが、事前予告無しのサービス中断に出会った事が無いのは有難い話です。
簡素で質実剛健?
ASJホスティングサービス のイメージですが、派手に宣伝してるわけでもなく、価格的にも特別安いと言うわけでもなく普通だし、盛りだくさんの追加機能 (余計な機能とも言いますが(笑))がゴテゴテとついてるわけでもありません。特徴が無いんですよね。イメージ薄いし。それでもユーザーさんが多いのは老舗の強みなんでしょうかねぇ。
まぁ、必要十分な機能が整備された職人好みの環境ですよね。制約条件が少ないのが何より良いですね!
おそらく、ユーザーさんも落ち着いた企業さんや個人さんが多いんじゃないかなと勝手に思っています。目立ってない分、余計なトラブルも呼び寄せにくいのかもしれません。「壊れにくい職人向けの道具」的なイメージですね。
契約種別はいろいろありますけど、個人や中小企業が自分サイトを運営する分には、Liteで十分すぎるでしょう。メールも無制限に設定できますし、必要な機能はほとんど整ってますしね。
一応、アフィリエイトな記事なので、ちょっと地味すぎるなと思いますけど、このバナー貼っておきますね!もうちょっと目立つバナーを作ればいいのに。
MTOS(MT5)のインストールにあたって
このサイトがおかれているサーバーと、ローカルの環境に依存した問題かもしれませんが、何点か知っておくと良い細かな不具合や相性の問題があります。
- 大量のファイルをアップロードする際のFTPソフトとの相性
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mt-config.cgiでの文字コードの設定
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MySQL5で文字コードをUTF-8にして設定する場合、MTの公式サイトによれば、mt-config.cgiに、
SQLSetNames 0
を設定しろとなっていますが、ASJのサーバーでは、DefaultLanguage ja PublishCharset UTF-8 SQLSetNames 1
としたほうが良いようです。
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MySQL5で文字コードをUTF-8にして設定する場合、MTの公式サイトによれば、mt-config.cgiに、
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ImageMagickの問題
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MT4では問題ありませんが、MT5ではASJのサーバーにインストールされているImageMagickだと上手く動きません。そこで、mt-config.cgiに、
ImageDriver NetPBM
として、NetPBMを使用しています。ちなみにGDでも動きます。
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MT4では問題ありませんが、MT5ではASJのサーバーにインストールされているImageMagickだと上手く動きません。そこで、mt-config.cgiに、
なお、ASJでMTを稼動させる場合のmt-config.cgiの記載例が、ASJのヘルプサイトに掲載されていますのでとても参考になります。MT4.2用ですが、MT5でも問題なく使えそうです。ただし、
弊社では StaticWebPath の設定は必要ないものとなっておりますので
StaticWebPath を含めて全て削除して頂きますようにお願いいたします。
という記述がありますが、StaticWebPathを言われたとおりに削除してしまうと、一部のプラグインが正常に動作しなくなりますので注意が必要です。
DBUmask **** HTMLUmask **** UploadUmask **** DirUmask ****
この辺の記述は残しつつ、それ以外は自動生成された mt-config.cgi と記載例とを比較しながら、自分で設定したほうが無難でしょう。
MediaWikiのインストールについて
MediaWikiもまったく問題なく稼動いたします。
インストール時に自動的に生成されるLocalSettings.phpは、下記の程度の内容を手直ししたり追加しておけば、とりあえずのろころは良いかと思います。
#タイムゾーン $wgLocalTimezone = 'Asia/Tokyo'; #ロゴとファビコン $wgLogo = '/ディレクトリ名/skins/common/images/ロゴファイル名'; $wgFavicon = '/ディレクトリ名/skins/common/images/icoファイル名'; #アップロードファイル種類 $wgFileExtensions = array( 'png', 'gif', 'jpg', 'jpeg', 'pdf','svg'); #アクセスカウンター $wgDisableCounters = TRUE; #先頭文字大文字化 $wgCapitalLinks = FALSE; #SVG画像対応 $wgAllowTitlesInSVG = TRUE;
MySQLのDBは、安い契約だと一個しかもらえませんが、MTOSとMediaWikiを同じDBに共存させても、まったく問題ありませんので、一個で十分ですね。
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